曲名:눈물이 주룩주룩 (with Gwyn Dorado)
歌手:윤종신
配信/発売日:2026-10-30
作詞:윤종신
別れなんて、ただ耐えられるものだった
私にとっては現実よりも大事なことではなかったみたい
心配していた恋しさは
忙しかった私の日常の中で少しずつ先延ばしにされて
いつの間にか私は別れたことなんてなかったのかと
今日は忙しかった一日を終えて家に帰る道
なぜか見慣れた温度と空、そして疲れまで
こんな日にはあの日の愚痴にまで寄りかかった
すべてを聞いてくれたあのひとり
突然思い出した
胸が詰まって息苦しい、今さらどうすればいいの
なぜかあっさり耐えたと言った
とても会いたいけれど私にできるのは
ぼんやりとあなたの名前を呼んでみることだけ
涙がぽろぽろと私の頬を通り過ぎて
思い出のすき間に染み込む夜
一度に押し寄せたあなたという波に
私はあちこちへ流されていく
私の部屋のドアを開けてあちこちを探して
いくつか見つけたあなたの姿がとてもうれしい
きちんとできなかった私の別れの締めくくりに
惨めに微笑む夜
あの空に久しぶりに話しかける
胸が詰まって息苦しい、今さらどうすればいいの
なぜかあっさり耐えたと言った
とても会いたいけれど私にできるのは
ぼんやりと空と話すこと
逃れようともがいたりはしないよ
恋しさという波に身を任せたまま
私の知っているあなたもつらかっただろうに
ごめんね、遅れてきた会いたさに
涙がぽろぽろと私の頬を通り過ぎて
思い出のすき間に染み込む夜
一度に押し寄せたあなたという波に
私はあちこちへ流されていく
私は深く深く沈んでいく
그냥 견딜만 했어 우리 이별이란 게
내겐 현실보다 중요한 건 아니었나 봐
걱정했던 그리움
분주했던 내 하루에 조금씩 미뤄지다가
어느새 난 이별한 적 있었나
오늘 바빴던 하루 집에 돌아가는 길
왠지 낯익은 온도와 하늘 피곤함까지
이런 날엔 기댔지 그날의 푸념까지도
모든 걸 들어주었던 그 한 사람
갑자기 떠올랐어
가슴 먹먹 답답해 이제 와 뭘 어떡해
왠지 너무 쉽게 견딘다 했어
너무 보고 싶지만 내가 할 수 있는 건
멍하니 그대 이름 불러 볼 뿐
눈물이 주룩주룩 나의 뺨을 지나서
추억 사이사이 스며드는 밤
한꺼번에 밀려든 그대라는 해일에
난 이리저리 떠내려 가
나의 방문을 열고 이곳저곳 뒤적여
몇 점 찾아내 본 그대 모습 너무 반가워
꼼꼼하지 못했던 나의 이별 마무리에
처량히 미소 짓는 밤
저 하늘에 오랜만에 말 건다
가슴 먹먹 답답해 이제 와 뭘 어떡해
왠지 너무 쉽게 견딘다 했어
너무 보고 싶지만 내가 할 수 있는 건
멍하니 하늘과 말하기
벗어나려 몸부림 치지 않을게요
그리움이란 파도에 몸을 맡긴 채로
내가 아는 그대도 힘겨웠을 텐데
미안해 때늦은 보고 싶음에
눈물이 주룩주룩 나의 뺨을 지나서
추억 사이사이 스며드는 밤
한꺼번에 밀려든 그대라는 해일에
난 이리저리 떠내려 가
난 깊이 깊이 가라앉죠
geunyang gyeondilman haesseo uri ibyeoriran ge
naegen hyeonsilboda jungyohan geon anieonna bwa
geokjeonghaetdeon geurium
bunjuhaetdeon nae harue jogeumssik mirwojida ga
eoneusae nan ibyeolhan jeok isseonna
oneul bappatdeon haru jibe doraganeun gil
waenji nachikeun ondowa haneul pigonhamkkaji
ireon naren gidaetji geunarui punyeomkkajido
modeun geol deureojueotdeon geu han saram
gapjagi tteoollasseo
gaseum meokmeok dapdaphae ije wa mwol eotteokhae
waenji neomu swipge gyeondinda haesseo
neomu bogo sipjiman naega hal su inneun geon
meonghani geudae ireum bulleo bol ppun
nunmuri jurukjuruk naui ppyameul jinaseo
chueok saisai seumyeodeuneun bam
hankkeobune millideon geudaeraneun haeire
nan irijeori tteonaeryeo ga
naui bangmuneul yeolgo igotjeogot dwijeogyeo
myeot jeom chajanae bon geudae moseup neomu bangawo
kkomkkomhaji mothaetdeon naui ibyeol mamurie
cheoryanghi miso jinneun bam
jeo haneure oraenmane mal geonda
gaseum meokmeok dapdaphae ije wa mwol eotteokhae
waenji neomu swipge gyeondinda haesseo
neomu bogo sipjiman naega hal su inneun geon
meonghani haneulgwa malhagi
beoseonaryeo momburim chiji anheulgeyo
geuriumiran padoe momeul matgin chaero
naega aneun geudaedo himgyeowosseul tende
mianhae ttaeneujeun bogo sipeume
nunmuri jurukjuruk naui ppyameul jinaseo
chueok saisai seumyeodeuneun bam
hankkeobune millideon geudaeraneun haeire
nan irijeori tteonaeryeo ga
nan gipi gipi garajjyo
我以為我們的分手不過是可以忍受的事
對我來說,它似乎沒有比現實更重要
那些我擔心過的思念
在我忙碌的日子裡一點一點被往後推
不知不覺間,我竟懷疑自己是否真的分過手
今天忙了一天,回家的路上
莫名熟悉的溫度、天空,連疲憊都熟悉
這樣的日子裡,我連那天的抱怨都依靠了
那個傾聽了一切的人
突然浮現在腦海
胸口悶得喘不過氣,事到如今又能怎麼辦
莫名地,我說自己輕易就忍過了
雖然非常想你,但我能做的
只有茫然地呼喚你的名字
眼淚簌簌地滑過我的臉頰
在回憶之間滲透的夜晚
被一湧而至、名為你的海浪
沖得東倒西歪
打開我的房門,四處翻找
找到的幾個你的身影,讓我非常開心
對於我沒能好好收尾的分手
悽然微笑的夜晚
久違地向那片天空搭話
胸口悶得喘不過氣,事到如今又能怎麼辦
莫名地,我說自己輕易就忍過了
雖然非常想你,但我能做的
只有茫然地和天空說話
我不會掙扎著想要逃離
就把身體交給名為思念的浪潮
我認識的你,想必也很辛苦吧
對不起,這份來得太遲的想念
眼淚簌簌地滑過我的臉頰
在回憶之間滲透的夜晚
被一湧而至、名為你的海浪
沖得東倒西歪
我深深地、深深地沉了下去
歌詞の意味
この歌の出発点は、別れを「ただ耐えられるもの」だと自分に言い聞かせていたことだ。歌詞の語り手は、別れが現実より大事ではなかったはずだと言い、恋しさを忙しい日常の中で少しずつ先延ばしにしてきた。別れたこと自体がなかったかのように思えてしまうほど、感情は後回しにされていた。ところが、忙しい一日の帰り道で、見慣れた温度や空、疲れといった日常の感触が、抑えていたものを呼び戻す。ここでは特別な出来事ではなく、帰宅の途中でふと感じる既視感が引き金になっている。
思い出されるのは、愚痴まで含めてすべてを聞いてくれた相手だ。語り手はその存在を「あのひとり」とだけ呼ぶ。名前や関係の詳細は歌詞に出てこないが、聞き手だったという役割だけがはっきり残っている。胸が詰まるという感覚と、「今さらどうすればいいの」という問いが繰り返されるのは、時間が経ってから湧いた感情への戸惑いを表している。自分ではあっさり耐えたつもりだったのに、実際には会いたさが残っていたという食い違いが、この歌の中心にある。
後半の動きも歌詞の言葉で追える。語り手は自分の部屋のドアを開け、あちこちを探して相手の姿をいくつか見つけ、うれしく思う。そのあとに来るのは、きちんと締めくくれなかった別れへの惨めな微笑みだ。整理できなかった終わり方が、そのまま夜の感情として残っている。注目したいのは、繰り返しの部分で相手の名前を呼ぶ行為が、空と話す行為に置き換わることだ。呼びかけの相手が人から空へ移ることで、直接伝えられない思いが、届かない場所へ向け直されていることが読み取れる。
最後に、語り手は逃れようともがかず、恋しさという波に身を任せると言う。波の比喩は、涙が頬を通り過ぎ、思い出のすき間に染み込み、相手という波に流されるというサビの言葉とつながっている。自分の知っている相手もつらかっただろうと気遣い、遅れてきた会いたさを謝る一節は、別れを一方的な喪失としてではなく、両方の痛みとして捉え直している。そして結びは、流されるだけでなく「深く深く沈んでいく」という言葉で締められる。最初の「耐えられる」という言い方から、最後の沈むという言い方への変化が、この歌の感情の軌跡そのものになっている。