Limitless Dreams (TVサイズ) 歌詞|宮崎歩、谷本貴義 (lyrics)

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曲名:Limitless Dreams (TVサイズ)

配信/発売日:2026-11-01

作詞:山田ひろし

作曲:太田美知彦

編曲:谷本貴義








名前を呼ばれた気がしたんだよ

交差点の真ん中

そっちじゃないだろ、

と聞こえた

夏の空に描く放物線

無限大の夢のその彼方

振り向き走り出せ

なにひとつ終わっちゃいない僕らの夏の日

誰でもない君なんだ

僕を呼んだのは

あの夏の子供達の頼りない翼

それでも飛んでみせた

僕らの勇気

The Dream is never end!!

Namae wo yobareta ki ga shita nda yo

Kousaten no mannaka

Socchi ja nai daro,

to kikoeta

Natsu no sora ni egaku housen

Mugendai no yume no sono kanata

Furimuki hashiridase

Nanihitotsu owacchainai bokura no natsu no hi

Dare demo nai kimi nan da

Boku wo yonda no wa

Ano natsu no kodomotachi no tayorinai tsubasa

Sore demo tonde miseta

Bokura no yuuki

The Dream is never end!!

I felt like someone called my name

In the middle of the intersection

"That's not the way,"

I heard

A parabola drawn in the summer sky

Beyond the dream of infinity

Turn around and start running

Not a single thing has ended, our summer days

It's you, and no one else

Who called me

The unreliable wings of those summer children

Still, they showed they could fly

Our courage

The Dream is never end!!

我感覺好像有人叫了我的名字

在十字路口的正中央

「不是那邊吧,」

我聽見了

在夏天的天空中描繪的拋物線

無限大的夢的那一端

回頭跑起來吧

沒有一件事已經結束,我們的夏日

不是別人,就是你

呼喚我的人

那個夏天的孩子們那不可靠的翅膀

即便如此,他們還是展現了飛翔的樣子

我們的勇氣

The Dream is never end!!

歌詞の意味

「名前を呼ばれた気がしたんだよ」という冒頭は、確信ではなく「気がした」という揺らぎから始まる。交差点の真ん中で聞こえた「そっちじゃないだろ」という声は、誰の声か明かされない。呼びかけの主がはっきりしないからこそ、聴き手は自分の経験を重ねやすい。夏の空に描く放物線という一節は、投げたものが必ずどこかへ届く軌道を思い起こさせる。放物線は頂点を過ぎれば落ちてくるが、曲はその先を「無限大の夢のその彼方」とつなげる。限りある夏と無限の夢を並べることで、終わりゆく季節の中にまだ続くものを置いている。「なにひとつ終わっちゃいない僕らの夏の日」という断言は、夏が過ぎても夏の日が終わっていないという逆説だ。誰でもない君が僕を呼んだ、という一節は、呼びかけを特定の誰かへ絞る。あの夏の子供達の頼りない翼という表現は、飛ぶための装備が不十分だったことを隠さない。それでも飛んでみせた、という過去形が勇気の証拠になる。勇気は持っていたものではなく、飛んでみせた結果として残ったものとして歌われる。締めの「The Dream is never end!!」は、文法の正確さよりも言い切る勢いを優先した一句だ。TVサイズの短さの中で、呼びかけ、夏、翼、夢をひと息に結び、夢は終わらないという言葉で閉じる構成になっている。「そっちじゃないだろ」という声が否定の形をしている点も見逃せない。進む方向を肯定するのではなく、違う方向を否定することで、進むべき道が間接的に示される。振り向き走り出せ、という一節の「振り向く」は、後ろを振り返る動作と、走り出す動作を同時に行わせる。振り返ることが後退ではなく、走り出すための助走になっている。

正文完
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