曲名:VOICE
歌手:odol × Ryu Matsuyama
配信/発売日:2026-08-05
作詞:Ryu(Ryu Matsuyama)
作曲:森山公稀・Ryu(Ryu Matsuyama)
編曲:森山公稀・Ryu(Ryu Matsuyama)
歌詞の意味
表面の下に相手を感じるという始まりは、目に見える姿だけでは説明できないつながりを示している。その存在は突然空を裂く雷にも、静けさに響くささやきにもたとえられる。大きく現れるものと、消えそうなほど小さなものが、どちらも同じ相手を感じ取る手がかりになるのだ。遠くの光が視界から抜けていく描写も、見えなくなることと、感じられなくなることを同じにしていない。相手が今そばにいるのか、離れた場所にいるのかは、あえて確定されない。
その人が見せてくれたものは、誰かの説明で置き換えられない経験として語られる。最初には「僕らが何になるか」、次には「自分が誰になり始めているか」が問われるため、ふたりの未来と、ひとりの変化が重なっている。相手との出会いによって、知らなかった自分が少しずつ見えてくる、と読むことができる。しかもその発見は予定していたものではなく、思いがけなさを伴う。自分を変えるために相手を利用する話というより、関係の中でいつの間にか変わっていた自分に気づく過程に近い。
後半では夜と夜明け、触れることとため息、街と岸辺へと、存在を感じる場所が広がる。さらに歩みや曲がり角、迷い、呼吸にも相手の気配が重なり、特別な瞬間だけの感情ではなくなる。風や雨と並んで石まで挙げられることも、その広がりを際立たせる。ここで大切なのは、感じているのが一方だけかもしれないという余地だ。「君を感じる」という断言に対して、自分の声は届いているかと繰り返し尋ねる。受け取る確かさと、届ける不確かさは釣り合っていない。最後に独立して置かれる「声」は、説明し尽くした結論ではなく、その距離を越えようとして差し出される呼びかけになる。
君を感じる、その下に
表面の下に
突然の雷のように
空を引き裂いて
誰かに教えてもらうことではない
君が僕に見せてくれたことは
思いがけなく
僕らがこれから何になるのかを
君のささやきが聞こえる
静けさの中で響いている
遠くのかすかな光のように
視界からすり抜けていく
見つけられるとは思わなかった
君が僕に気づかせてくれたものを
こんなにも思いがけなく
僕がなり始めている自分の姿を
どの夜にも
どの夜明けにも
触れるたびに
ため息のたびに
君を感じる
どの通りにも
どの岸辺にも
どの叫びにも
どの呼び声にも
聞こえるだろうか、僕の
声が
どの夜にも
どの夜明けにも
触れるたびに
ため息のたびに
君を感じる
一歩ごとに
曲がり角ごとに
迷うたびに
息をするたびに
君を感じる
どの風にも
どの雨にも
どの石にも
どの波にも
僕の声が聞こえるだろうか
どの通りにも
どの岸辺にも
どの叫びにも
どの呼び声にも
聞こえるだろうか、僕の
声が
I can feel you under
Under the surface
Like a sudden thunder
Tearing through the sky
Nobody's going to tell me
What you showed to me
Unexpectedly
What we are going to be
I can hear you whisper
Echoing in the silence
Like a distant shimmer
Slipping out of sight
Never thought I'd find it
What you made me see
So unexpectedly
Who I'm starting to be
Every night
Every dawn
Every touch
Every sigh
I can feel you
In every streets
In every shore
Every cry
Every call
Can you hear my
Voice
Every night
Every dawn
Every touch
Every sigh
I can feel you
Every step
Every turn
Every doubt
Every breath
I can feel you
In every wind
In every rain
In every stone
In every wave
Can you hear me
In every streets
In every shore
In every cry
In every call
Can you hear my
Voice
I can feel you under
Under the surface
Like a sudden thunder
Tearing through the sky
Nobody's going to tell me
What you showed to me
Unexpectedly
What we are going to be
I can hear you whisper
Echoing in the silence
Like a distant shimmer
Slipping out of sight
Never thought I'd find it
What you made me see
So unexpectedly
Who I'm starting to be
Every night
Every dawn
Every touch
Every sigh
I can feel you
In every streets
In every shore
Every cry
Every call
Can you hear my
Voice
Every night
Every dawn
Every touch
Every sigh
I can feel you
Every step
Every turn
Every doubt
Every breath
I can feel you
In every wind
In every rain
In every stone
In every wave
Can you hear me
In every streets
In every shore
In every cry
In every call
Can you hear my
Voice
我感覺到你,就在底下
就在表面之下
像突如其來的雷鳴
劃破天空
不需要別人來告訴我
那些你曾讓我看見的事
如此出乎意料
我們將會成為什麼模樣
我聽見你的低語
在寂靜中迴盪
像遠方的一抹微光
溜出了視線
我從沒想過會找到
你讓我看見的東西
如此出乎意料
我正開始成為的自己
每一個夜晚
每一道黎明
每一次觸碰
每一聲嘆息
我都感覺得到你
在每一條街道
在每一處岸邊
每一聲吶喊
每一次呼喚
你聽得見我的
聲音嗎
每一個夜晚
每一道黎明
每一次觸碰
每一聲嘆息
我都感覺得到你
每邁出一步
每一次轉彎
每一份疑惑
每一次呼吸
我都感覺得到你
在每一陣風裡
在每一場雨裡
在每一塊石頭裡
在每一道波浪裡
你聽得見我嗎
在每一條街道
在每一處岸邊
在每一聲吶喊裡
在每一次呼喚裡
你聽得見我的
聲音嗎