曲名:star house
歌手:LAUSBUB
配信/発売日:2026-09-09
作詞:Mei
作曲:Rico
編曲:Rico・Shohei Amimori
歌詞の意味
星が並ぶ感覚から始まった言葉は、すぐに「帰れる場所が必要」という切実な願いへ移る。宇宙の大きな配置と、自分の身を置く小さな場所が接続されるため、星は遠くを眺める対象だけではない。ばらばらだったものが結びつき、自分にも居場所ができるかもしれないという期待を担っている。ただし、星が実際に何を告げているのかは説明されず、その期待には確信よりも感覚が先にある。
明かりのともる窓、あなたの影、見えないパレードが続く場面では、人の気配とその不在が同時に現れる。「あなたの部屋で踊る」という親密な行為の後に、一人で寝静まるベッドが置かれることも重要だ。同じ部屋にいるのか、過去を思い出しているのかは決められないが、誰かとの近さがそのまま孤独の解消にはならないことは読み取れる。見える窓と見えない行列の取り合わせも、周囲に動きがあるのに自分の位置がつかめない状態と重なる。
その迷いを言葉にするのが、何もかも一人では決められないという告白だ。「今はわかる」と続くため、ここには小さな認識の変化がある。家への道を探すことは、住所を確認する作業に限られず、一人で抱えていた判断を誰かと分かち合う方向へ開かれていく。「毎晩」と重なる時間の表現は、この願いが一度だけの気まぐれではなく、繰り返し訪れるものだと示す。帰りたい場所がまだ定まらないからこそ、探す行為も終わらない。
終盤では、探していた星の光があなたの瞳にあると語られる。空の遠い点が目の前の人の内側へ移ることで、帰る道の手がかりも近づく。「いて」「そばに」と短く分かれた呼びかけは、その近さを保ちたい願いを一語ずつ差し出す形になる。最後の「家へ連れて帰って」は、自力でたどり着いたという報告ではなく、相手へのお願いのままだ。居場所はすでに所有するものではなく、誰かとともに見いだしたいものとして残されている。
星々が並び、何かが通じ合う気がする。
星々が並び、何かが通じ合う気がする。
帰れる場所が必要なんだ。
あなたの影
窓に明かりがともっている。
見えないパレード
あなたの部屋で踊る、いつもと同じように。
ひとり寝静まるベッド
わからないまま、成り行きを見ている。
何もかも一人では決められない。
今はそれがわかる。
見つけようとしている。
家へ帰る道を。
毎晩、
毎晩。
星の光を見せてほしい。
その光はあなたの瞳にある。
いてほしい。
そばに。
家へ連れて帰って。
家へ連れて帰って。
Hoshiboshi ga narabi, nanika ga tsuujiau ki ga suru.
Hoshiboshi ga narabi, nanika ga tsuujiau ki ga suru.
Kaereru basho ga hitsuyou nan da.
Anata no kage
Mado ni akari ga tomotte iru.
Mienai pareedo
Anata no heya de odoru, itsumo to onaji you ni.
Hitori neshizumaru beddo
Wakaranai mama, nariyuki o mite iru.
Nanimokamo hitori de wa kimerarenai.
Ima wa sore ga wakaru.
Mitsukeyou to shite iru.
Ie e kaeru michi o.
Maiban,
Maiban.
Hoshi no hikari o misete hoshii.
Sono hikari wa anata no hitomi ni aru.
Ite hoshii.
Soba ni.
Ie e tsurete kaette.
Ie e tsurete kaette.
I feel the stars lining up, as though things are coming together.
I feel the stars lining up, as though things are coming together.
I need somewhere I can call home.
Your shadow.
The windows are glowing.
A parade I cannot see.
Dancing in your room, just like always.
A bed where I settle into sleep alone.
Without understanding, I watch how things unfold.
I cannot decide everything by myself.
Now I understand that.
I am trying to find
my way back home.
Every
every night.
Let me see the light of the stars.
You carry that light in your eyes.
Stay
close to me.
Take me back home.
Take me back home.
我感覺星辰連成一線,彷彿一切正相互呼應。
我感覺星辰連成一線,彷彿一切正相互呼應。
我需要一個能稱為家的地方。
你的影子。
窗裡亮著光。
看不見的遊行。
在你的房間跳舞,一如往常。
獨自沉沉睡去的床。
仍然不明白,只能看事情如何發展。
我無法獨自決定一切。
現在我明白了。
我試著尋找。
回家的路。
每一個。
每一個夜晚。
讓我看見星光。
你眼裡藏著那道光。
請留下。
在我身旁。
帶我回家。
帶我回家。