曲名:Blessed feat. Daichi Yamamoto
歌手:mabanua
配信/発売日:2026-10-28
作詞:Daichi Yamamoto
作曲:mabanua・Daichi Yamamoto
編曲:mabanua
君と踊りたいのさ
止まれないのさ、愛を見せて
時計のように輪になって
好きなように動いて
きっかけが欲しいなら、光を駆けるこのうねり
君と気分を上げたいのさ
君の手拍子が必要なんだと思う
踊りたいんだ
祝福されている
この命に
そう、灯をあげる
追いかける
影が追いかけてくる
捕まらないように
大丈夫
座ったり待っていたりしないで
立ち上がって踊って
魂を高めていく金曜日
いつもしょうもないことに
追いかけられている俺は
悪魔はダンスが苦手さ、輪になって
溶けるバターのように身体を濡らして
君と踊りたいのさ
止まれないのさ、愛を見せて
時計のように輪になって
ほかにはいないのさ、君だけ
好きなように動いて
きっかけが欲しいなら、光を駆けるこのうねり
君と気分を上げたいのさ
手をたたいて
君の手拍子が必要なんだと思う
踊りたいんだ
君の、その何かが必要なんだと思う
Kimi to odoritai no sa
Tomarenai no sa, ai o misete
Tokei no you ni wa ni natte
Suki na you ni ugoite
Kikkake ga hoshii nara, hikari o kakeru kono uneri
Kimi to kibun o agetai no sa
Kimi no tebyoushi ga hitsuyou nan da to omou
Odoritai n da
Shukufuku sarete iru
Kono inochi ni
Sou, hi o ageru
Oikakeru
Kage ga oikakete kuru
Tsukamaranai you ni
Daijoubu
Suwattari matte itari shinaide
Tachiagatte odotte
Tamashii o takamete iku kinyoubi
Itsumo shoumonai koto ni
Oikakerarete iru ore wa
Akuma wa dansu ga nigate sa, wa ni natte
Tokeru bataa no you ni karada o nurashite
Kimi to odoritai no sa
Tomarenai no sa, ai o misete
Tokei no you ni wa ni natte
Hoka ni wa inai no sa, kimi dake
Suki na you ni ugoite
Kikkake ga hoshii nara, hikari o kakeru kono uneri
Kimi to kibun o agetai no sa
Te o tataite
Kimi no tebyoushi ga hitsuyou nan da to omou
Odoritai n da
Kimi no, sono nanika ga hitsuyou nan da to omou
I want to dance with you
I cannot stop; show me love
Form a circle like a clock
Move however you like
If you need a spark, this groove races through the light
I want to rise up with you
I think I need your clap
I want to dance
Blessed
To this life
Yes, I offer a light
Chase
The shadows come chasing
So they cannot catch me
All right
Do not just sit or wait
Get up and dance
Friday, lifting up the soul
Always by trivial things
I keep getting chased
The devil cannot dance well; form a circle
Let your body glisten like melting butter
I want to dance with you
I cannot stop; show me love
Form a circle like a clock
There is nobody else, only you
Move however you like
If you need a spark, this groove races through the light
I want to rise up with you
Clap
I think I need your clap
I want to dance
I think I need your…
我想與你跳舞
停不下來,讓我看見你的愛
像時鐘一樣圍成一圈
隨心所欲地動起來
若需要契機,就讓這股律動穿越光芒
想與你一起高昂起來
我想,我需要你的拍手聲
我想跳舞
受到祝福
為這份生命
是的,獻上一盞光
追逐
影子追趕而來
別讓它們抓住
沒問題
別只是坐著,別只是等待
站起來,跳舞吧
在星期五,讓靈魂昂揚
總是被那些無謂的事
追趕著的我
惡魔不擅長跳舞,圍成一圈吧
讓身體像融化的奶油般濕潤閃亮
我想與你跳舞
停不下來,讓我看見你的愛
像時鐘一樣圍成一圈
沒有別人,只有你
隨心所欲地動起來
若需要契機,就讓這股律動穿越光芒
想與你一起高昂起來
拍手吧
我想,我需要你的拍手聲
我想跳舞
我想,我需要你的……
歌詞の意味
時計のように輪になるという誘いは、時刻に追われる日常を、同じ場所に集まる身体の形へと読み替えている。時計は進む時間の印でもあるが、ここでは円を描くものとして取り出される。好きに動いてよいという言葉と組み合わさることで、その輪は全員の動きをそろえるための規則ではなく、それぞれが参加できる場になる。しかも語り手が繰り返し求めるのは、自分だけの高揚ではなく君と踊ることだ。手拍子が必要だと伝える言葉には、見ている人からの反応もこの場を作る力として受け取りたい気持ちがある。踊る者と応じる者の間に、はっきりした境界は引かれていない。
祝福という言葉のすぐそばには、追ってくる影や、しょうもないことに追いかけられる自分が置かれる。何の悩みもないから命を喜べるのではなく、追われる感覚を抱えたまま、そこから身をほどこうとしているのだ。悪魔はダンスが苦手だという言い方も、脅威を正面から倒す宣言というより、その力が及びにくい場所へ移るための想像として読める。座って待つのをやめることは、状況が好転するまで何もできないという姿勢から離れる小さな選択になる。金曜日という具体的な時間が入るため、魂を上げるという大きな表現も、暮らしの中で実際に選べるひとときへ引き寄せられる。
溶けるバターのたとえには、固まっていたものが柔らかくなる変化がある。身体を濡らすという感触と重ねることで、解放は頭の中の決意だけでなく、身体で経験する出来事として示される。影から逃れる動きと、君へ近づこうとする動きが重なるため、この解放はひとりで閉じこもることとは違う。相手を必要とする気持ちが、自分の命を明るくする力にもなる。終わりの英語は、何を必要としているのか言い切る前に途切れる。それまでの手拍子の反復を思い出させながらも、要求を一つに閉じない余地が残る。君に応じてほしいという呼びかけが、最後まで続いているように受け取れる。